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健康診断「オプション検査」のご案内
2018.04.24
全板国保の加入者でご本人と配偶者は年に1回『健康診断助成金』が
支給されます。(上限15,000円)
現在、西諫早病院で検診を受けられる場合に限り、県板が助成金と相殺で
事務手続きを行っています。15,000円を超える金額は自己負担となるわけですが、
15,000円までの検査であれば自己負担はナシということです。
そこで、今日は”腫瘍マーカー”のオプション検査のご紹介です。
①PSA(前立腺腫瘍マーカー)
②CEA(大腸・胃・肺等腫瘍マーカー)
③AFP(肝臓・幹細胞腫瘍マーカー)
④CA19-9(膵臓・胆のう・胆管腫瘍マーカー)
1項目につき2,160円で追加できますし、採決のみですので別に検査時間がかかることも
ありません。
*腫瘍マーカーはがんの有無を特定するものではありませんが、前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAは、
早期発見に役立ち、前立腺がんの初期の段階で陽性になることが多いため早期発見・早期治療に役立つと
最近受診される方が増えています。
検診費用で、15,000円未満になる方は追加での検査をご検討されてみてはいかがでしょうか?
県板事務局でご相談を受けています。
【例】
○胃レントゲンの方 → 自己負担1,200円+(2,160×マーカー数)
○胃カメラの方 → 自己負担3,360円+(2,160×マーカー数)
○一般健診のみの方 → 3つまで助成金の範囲内で追加できます。