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責任施工保証制度
責任施工保証制度とは
全板連グループ傘下の各都道府県板金工業組合に所属する組合員が責任を持って施工した証しとして、有資格者による十分な施工と検査を行った上で、全板連型「責任施工保証制度」の保証書を発行する制度です。住宅の品質がより厳しく問われる時代に入りましたが、全板連グループでは、昭和59年という早い段階に品質基準を策定し、責任施工保証体制を確立しています。全板連グループに所属する建築板金業者が、厳格な品質基準に基づく責任施工を行っており、お客さまに住まいの安心を保証する頼もしい存在となっています。

保証書発行までの流れ
- 責任施工保証制度の認める品質の良い材料で施工します。
- 工法、仕様は都道府県組合で策定し、保証センターに届け出たもので行います。
- 工事が終わったら必ず組合に認定された「責任施工検査士」による検査を受けます。
検査への合格が保証書発行の前提です。
- 組合から㈱全日本建築板金保証センターに保証書の申請が出ます。
- お客様(施主様)宛の保証書が発行されます。